Steamのゲームページ風の画面に『Beyond the Dark』のタイトルと、赤文字で『マルウェア検出』と書かれた警告が表示されている。
Steamのゲームページ風の画面に『Beyond the Dark』のタイトルと、赤文字で『マルウェア検出』と書かれた警告が表示されている。

仮想通貨ユーザーを狙った不正コードの存在で、この話題を追う同僚や知人と共有したい文脈が少し見えてきます。

Steamの無料ホラーゲームにマルウェア 記事の流れと主な事実

Steamで配信されていた無料ホラーゲーム『Beyond the Dark』から、ユーザーの個人データを盗み取るマルウェアが発見されました。調査によると、このゲームは当初『Rodent Race』という別のタイトルで公開されていましたが、2026年5月に内容がすり替わったとみられています。セキュリティ分析では、ゲームのコアファイル『UnityPlayer.dll』に不正コードが埋め込まれており、特に仮想通貨ウォレットに関連するChrome拡張機能を検出する機能が確認されました。

主な事実

  • 2026年5月、Steamで配信されていた無料ホラーゲーム『Beyond the Dark』からマルウェアが発見された
  • もともとは『Rodent Race』として公開されていたゲームが、後から『Beyond the Dark』に内容がすり替わった
  • 『UnityPlayer.dll』ファイルに不正コードが埋め込まれており、ユーザーの仮想通貨関連データを盗む仕組みだった
  • マルウェアはChromeの仮想通貨関連拡張機能を検出する機能を持っていた
  • 調査を行ったYouTuberの報告を受け、ValveがゲームをSteamから削除した
  • Valveは削除理由について公式声明を出していない

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