東京競馬場で行われる第93回日本ダービー。皐月賞を制したロブチェンが2冠へ向けてスタートラインに立つ。
東京競馬場で行われる第93回日本ダービー。皐月賞を制したロブチェンが2冠へ向けてスタートラインに立つ。

春クラシック2冠を目指すロブチェンの挑戦は、このレースを追う競馬ファンにとっての見どころです。

ロブチェン、春クラシック2冠なるか 記事の流れと主な事実

第93回日本ダービー(正式名称:東京優駿)が2026年5月31日、東京競馬場の2400メートル芝コースで開催される。出走する18頭の中で、皐月賞を制したロブチェンが春クラシック2冠の偉業に挑む。史上25頭目の達成となるこの記録は、競馬界で最も光栄ある三冠の第一歩。ロブチェンは前走で1分56秒5のコースレコードを記録するなど、調子は絶好調とされる。杉山晴紀調教師と松山弘平騎手のコンビは、初のダービー制覇を狙う。

一方、皐月賞で敗れた実力馬たちもリベンジを図る。2着に終わったリアライズシリウスは、左回りの東京コース向きとされ、雪辱に燃える。ライヒスアドラー、アスクエジンバラなども前走の結果を糧に挑戦する。特に上原佑紀調教師は4頭を出走させる予定で、22年ぶりの快挙が注目される。

別路線からの挑戦者も強力だ。デビューから3連勝のコンジェスタスは、父コントレイルに続く父子無敗ダービー制覇を狙う。青葉賞を制したゴーイントゥスカイや、スプリングS勝者のアウダーシア、プリンシパルSで10番人気を跳ね返したメイショウハチコウも注目株。過去10年の日本ダービーでは7頭が皐月賞敗退馬による逆転勝利であり、今年も予想を覆す展開の可能性がある。

日本ダービーは1932年に創設され、英国のダービーステークスをモデルにしている。3歳牡馬・牝馬が出走可能なクラシック三冠の第2戦であり、1着賞金は3億円。レースレコードは2022年のドウデュースが記録した2分21秒9。

主な事実

  • 第93回日本ダービーは2026年5月31日に東京競馬場で開催される
  • ロブチェンは皐月賞を1分56秒5のコースレコードで制し、春クラシック2冠へ挑む
  • ロブチェンの調教師は杉山晴紀、騎手は松山弘平
  • 別路線組ではコンジェスタス、ゴーイントゥスカイ、アウダーシアなどが注目
  • 過去10年の日本ダービー優勝馬のうち7頭は皐月賞敗退馬による逆転勝利
  • 日本ダービー1着賞金は3億円、レースレコードは2分21秒9(ドウデュース、2022年)

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