横浜スタジアムで、満塁の場面で適時二塁打を放ち、ベンチから駆け出すDeNAの成瀬脩人選手。打球は中堅手の頭上を越え、走者を一掃した。
横浜スタジアムで、満塁の場面で適時二塁打を放ち、ベンチから駆け出すDeNAの成瀬脩人選手。打球は中堅手の頭上を越え、走者を一掃した。

こどもの日に子どもたちに憧れられる選手になる決意を新たにした成瀬選手の初打点。野球ファンや家族と一緒にこの一打の意味を共有してもよさそうです。

ドラ5ルーキーが満塁逆転打 記事の流れと主な事実

横浜DeNAは2026年5月5日、広島戦で3時間59分に及ぶ激戦の末、今季初の引き分けを記録しました。試合の流れを変えたのは、ドラフト5位で入団した24歳のルーキー、成瀬脩人内野手でした。2点を追う4回、2死満塁の場面で広島・床田投手のカットボールを捉え、中堅手の頭上を越える適時二塁打を放ち、走者を一掃。一時逆転に貢献しました。この一打がプロ初打点となり、本人も「テレビで見ていた床田投手から打てたのは、すごく自信になります」と手応えを語りました。

成瀬選手は幼少期の憧れを、読売ジャイアンツの坂本選手と明かし、「子どもにそう思ってもらえるような選手になりたい」と決意を新たにしました。この日は「こどもの日」でもあり、象徴的な一打となりました。一方、DeNAは8回に3番手レイノルズが3連打を浴びて2失点、さらに9回に守護神・山崎が同点弾を許すなど、リードを守り切れずドローに終わりました。

試合後、相川監督は成瀬選手について「思い切っていける打者。試合をひっくり返す打撃もしてくれた。これからも期待できる」と評価。敗戦投手を免れた両投手に対しても「ここまで頑張ってくれた。我慢してくれた」と労いの言葉をかけました。若手の台頭とチームの粘りが光った一戦となりました。

主な事実

  • 2026年5月5日、横浜DeNAは広島戦で5対5の引き分けに終わった。
  • ドラフト5位ルーキーの成瀬脩人(24)が4回に走者一掃の適時二塁打を放ち、プロ初打点を記録した。
  • 成瀬は幼少期の憧れを巨人・坂本選手と語り、「子どもにそう思ってもらえる選手になりたい」と述べた。
  • 相川監督は「これからも期待できる」と成瀬の打撃を評価した。
  • 8回にレイノルズが3連打を許して2失点、9回に山崎が同点弾を浴びてドローとなった。
  • 試合時間は3時間59分に及んだ。

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